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由依の妄想と現実の狭間で・・・(修正番)
251
菊池 由依
(と、止まった・・・)
252
周りを見渡すと、電車は次の駅へ向かうために、駅を発進している
253
菊池 由依
(・・・ 電車が停止している間だけ・・・動作させているのね・・・)
254
刺激が収まり、少し身体の火照りがまた収まり出したが、先程から繰り返される
淫部への淫らな刺激による、羞恥心にて車内を見渡す事は出来ずに、俯きながら次の駅への到着に備える
255
菊池 由依
(次は私が下車する駅・・・ その時も振動するの?
も、もし 動き出したら、わ、私・・・ 電車 降りれるかしら・・・
ううん 降りなきゃ 何としても 降りなきゃ 遅刻しちゃう)
256
そんな、心配をよそに、電車は下車をする駅に停車して、ドアが開く
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菊池 由依
(だめ・・・ 来る )
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振動が襲うと思い、気持ちを待ち構えていたが、膣に埋め込まれた、淫具は何も動きは無い
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菊池 由依
(あ、あれ・・・ 動いてない? 振動してないみたいね・・・ふぅ・・・ )
260
待ち構えていた分、何のアクションも起こさない淫具に、安心したような、ガッガリした様な、複雑な気持ちになりるが・・・
一先ず安心して電車を降りる
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