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由依の妄想と現実の狭間で・・・(修正番)

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無名
【おはよう〜 昨日は良く寝れたかなあ?
それとも一人で楽しんだのかなぁ?
さぁ今日はいつもより少し早く出勤して、いつも出勤で使う最寄りの駅で朝待ち合わせをしよう
由依に渡したい物が、あるからね】
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無名
【あ、後 今日着てきて欲しい服を玄関にまた置いといたからそれ着てきてね
では、〇〇駅の多目的トイレに〇時に付いたら、連絡宜しくね。】
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・・・ メッセージの受信音に目が目を覚ます・・・
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菊池 由依
(ん・・・ メッセージ音・・・
ハァ・・・ きっと 昨日の男からね・・・)
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朝から憂鬱な気持ちになるが、メッセージを見ないわけには行かないので、スマホを手に取り 既読する
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菊池 由依
(最寄りの駅の多目的トイレに待ち合わせ・・・
渡したい物って・・・ な、なにかしら
そ、それに 着てきて欲しい服を 玄関に・・・
また、如何わしい物に違い無いわ・・・)
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時計に目を配ると、メッセージの指示されている時間に間に合わすには、少し急がないと間に合わない、時間になっており、
慌ててベッドから降りて、朝の身支度を始める・・・💦💦
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菊池 由依
(ちょっと、急がないと ま、間に合わない💦・・
渡したい物とか、何か気になるけど、考えてる時間も無いわよ💨)
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朝の身支度をある程度終わらせ 後は着替えるだけになり 指示された服を玄関に取りに行く
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置いてあった 紙袋を持ち帰り 中を開けると そこにはタイトなミニと ガータータイプのストッキングが入っている
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