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彼のお兄ちゃん
361

玲央

…まだ…、終わりじゃないよ。…いいよね?(そそり勃ったままの肉棒を引き抜き、新しいゴムを装着する)

362

小春

…ぁっ…、だめ…っ…。もう…っ(首を左右に振って)

363

玲央

…大丈夫…。ほら…、また入ってくよ…(恍惚とした表情で、挿入を進める)

364

小春

ぅ、んっ…。声っ…出ちゃ…っ…

365

玲央

…いいよ。俺が塞いであげるから(キスで小春の唇を塞ぐ)

366

小春

(…玲央くん…、怒ってる…?…それとも…、やきもち…?)

367

・・・・・

368

小春

…疲れたのかな。寝ちゃってる…。

369

玲央

スー…スー……

370

小春

あ、そうだ…。ケーキ、食べないと…。

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