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マチアプえっち
171

陽菜

う、うんっ…

172

さりげなく前を歩きながら、店内へと誘導してくれる亮介さん。その後ろを着いて行くと、ホワイトムスクの甘い香りが鼻腔をくすぐる。

173

陽菜

(…背中、広いな…)

174

10cmの身長差は、実際に会ってみるとちょうど良いくらいの目線になって。私より、一回りは大きいであろう手のひらや、ゴツゴツとした指の形は、彼が"男"であることを再認識させる。

175

亮介

この部屋だって。陽菜ちゃん、奥に座っていいよ。その方が落ち着くと思うし

176

陽菜

ありがとう。それじゃあ、お言葉に甘えて…

177

テーブルを挟む形で、向かい合って座る。視線を感じて顔を上げると、メニュー表を片手にこちらを見つめていた亮介さんと目が合う。

178

陽菜

…え?なに?

179

亮介

ん?童顔で可愛いなって見てた

180

陽菜

っ…あ、ありがとう…//

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