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ご主人様=ドSせんせい
第15章 調教☆SMホテル
「そんなに気持ちいいか?愛音、舌を出しなさい。」
先生が冷静な瞳で私を見つめ、静かな声で命令した。
先生を見つめて素直に舌を出すと、舌を強く吸われる。
体のあちこちから与えられる刺激に、息も上がっていたのに、舌を吸われて更に呼吸が苦しくなる。
「うっ…ん…はぁっ…。」
溢れてきた唾液を先生が吸い込み、私の舌を解放する。
「はぁっはぁー…。」
呼吸を整えていると、先生が今度は舌で私の耳や、唇をペロペロと舐め始めた。
「あぁ…!」
気持ちいい…。
先生の舌の温かい感触が、更に私の体に快楽を与える。
頭が段々とクラクラしてきて、気持ち良さに陶酔する。
瞳から自然と涙がツーッと頬を伝って流れた。
舐めるのをやめて、私を見つめると先生が
「快楽に身を任せて感じてる愛音は、すごく綺麗だよ。潤んだ瞳、その表情が俺を感じさせるんだ。もっともっと乱れた姿を見せなさい。」