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ご主人様=ドSせんせい
第17章 視姦☆自慰行為
「今日は、ここに泊まるから。」
先生が連れて来てくれたのは、海岸近くのリゾートホテル。
結構高そうだけど…。
そんな私の心の中を読んだように先生が言う。
「お金は俺が全額払ってあるからな。それにここは、親戚が持ってるホテルだから、心配はいらないぞ。」
「えっ?すみません。」
「さすがに、高校生に金を払わせる大人にはなりたくないわ。」
先生が苦笑いしながら私を見た。
「さっ、部屋でマッタリしよう。」
先生が私の荷物も持ってくれて、エレベーターに乗る。
エレベーターが着いた先は、やはり最上階だった。
先生って、やっぱり何者?
不思議そうに見つめていたのだろうか?
「俺もそれなりには貰ってるから、たまの贅沢だ。」
そう言って先生が笑うと、私のおでこをピンと弾いた。
先生は音楽家としても有名だから…。
改めて先生の凄さを感じてしまった…。