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第18章 調教☆剃毛

先生は、何をしようとしてるんだろう？

全く検討もつかない。

でも、不思議と不安ではなかった。

先生が望む事は、何でも素直に受け入れたい。

だって先生の命令を聞く事が、私の喜びにも繋がるから。

先生のﾍﾟｯﾄになってから、いろんな経験をしたけど、日に日に先生への忠誠心は、強くなっている。

だから、先生の愛ｲｺｰﾙ調教だと感じる自分がいた。



ﾊﾞｽﾙｰﾑに入ると先生が、私を優しく抱き締める。

｢初めての事だと思うけど、愛音の俺への忠誠心を見せてくれ。｣

耳元で優しく囁かれた。

｢何をするんですか？｣

そう聞いた私に、先生がｼｪｲﾋﾞﾝｸﾞｸﾘｰﾑと、剃刀を見せた。

…………？

何が起こるのかわからず、黙っている私に先生が優しく微笑む。