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ご主人様=ドSせんせい
第19章 調教☆猫の尻尾(アナルパール)
「うぅっ…。」
「力をいれないで、息を吐いて。徐々にだし、まだ指も一本だ。痛くはないはずだぞ。」
「はぁーっ、あっ…。」
確かに痛みはないけど、本来は出す場所にある異物感に混乱する。
なんとも言えない不思議な感覚が拡がる。
体の奥から抉られているような、そんな感覚に少し恐怖も感じた。
「愛音、そのままで少し待っていなさい。」
先生の指がゆっくりと抜かれる。
その抜けていく時の感覚が、何だか変な快感をもたらす。
「あっ…ん。」
「抜く時が気持ちいいだろ?」
そう言って先生が離れていく気配を感じる。
私は四つん這いのまま、先生が戻ってくるのを待った。