パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第23章 浮気☆偽りの恋人

私の服を一気に脱がせて、全裸にすると、柊斗も自分の服を一気に脱いだ。

脱いだ服をそのまま床に放り投げる。

何気に柊斗の裸を見るのは、初めてだから、ドキドキする。

日に焼けた肌が、汗でｷﾗｷﾗしている。

サッカー部の柊斗は、程好く筋肉もついていて、細ﾏｯﾁｮだ。

腹筋も綺麗に割れている。

先生も割れてたけど、先生は更に細かったから、なんていうか柊斗の方が男らしい体な気がする。


｢ここ、凄いね。｣

指先で柊斗の腹筋を触ると、柊斗がﾋﾟｸｯと動いた。

｢ﾊﾊｯ。くすぐったいから。この筋肉は部活の筋ﾄﾚで知らない内についてた。｣

｢ｻｯｶｰ部、練習厳しいんだね。｣

｢そんな事もないけどね。……。もう我慢出来ないよ。愛音の体、触ってもいい？｣

柊斗が私の体の上に重なって、私の胸を優しく揉み始めた。

｢あっ…んっ…。｣

｢愛音…やわらかいっ。｣