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ご主人様=ドSせんせい
第27章 調教☆アナルセックス
「せんせ、好き。大好き…。」
思わず先生に抱き付いて、そう言っていた。
ギュッと先生の背中に回した腕に力を込めたら、先生が同じように私を抱き締めてくれた。
耳元に聞こえる先生の呼吸。
たまに先生の息が吹きかかり、それだけで感じてしまう。
「はぁーっ…愛音…これは反則。可愛いすぎだからっ…。俺をこれ以上煽ってどうするの?」
「………!!!」
耳朶をカリッと噛まれると
「もう二度と他の男を見る
なよ!お前の心も体も、俺の物だ。」
先生が言って、私の首筋に強く吸い付いた。
いつものように、先生の印が私の首筋に付いた。
それを見て先生は、満足気な表情をすると
「お前を感じさせて。おいで…。」
そう言って、私を座っている先生の上に乗せた。