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第34章 恋話☆秘密を共有する夜

｢はぁっ…そろそろｲｸぞっ…。｣

｢あぁっ…せんせ、私もｲｸｯ…。｣


先生の律動が早くなると、私の中で先生のﾓﾉがﾋﾞｸﾝと動いて、そのまま私達は果てた。


私の体にｸﾞﾀｯと倒れてきた先生の体。

荒い呼吸を繰り返し、呼吸を整えている。

そんな先生の髪を撫でながら、私も呼吸を整える。

もう抜かれているはずなのに、私の密壺はまだ先生の余韻を引きずっている。

もう先生で一杯なのに、私の体は貪欲に先生を求めているんだ。

いつだって、先生を欲しがっている。

先生にどれだけ抱かれたって、先生を欲しい気持ちは変わらない。

先生、愛してます。