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ご主人様=ドSせんせい
第5章 調教☆拘束&目隠し

家に帰ってから、先生が書いたメモを取り出して、それをもう1度見つめる。

今日先生にされた事を思い出して、体がまた熱を帯びる。

ピアノを弾く先生の細く長い綺麗な指が、私の中で動き周り、私の気持ちの良い所を刺激していた事を思い出す。


すごく気持ち良かった…。

目隠しされ拘束され、責められる事が、あんなに気持ちいいなんて、知らなかった…。

やっぱり私は、変態なのかも…。

そんな自分を知り、私は驚いていた。

でも、私には1つ不思議な事があった。

先生はいつも、私を責めるけど、挿入はしない。

先生は私を欲しがってくれてないのかもしれない…。

私は先生に抱かれたい。

身も心も全て先生の物になりたいのに…。

どうしたら、先生は私を抱いてくれるのだろうか…。

私は1人悶々としていた。
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