この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第36章 海水浴☆愛音&星夜
「ん?なんだ?まだ足りないのか?」
先生の言葉に首をブンブンと振る。
これ以上されたら、体動かなくなっちゃうよ…。
「また今夜も沖田に頼んで、俺の部屋へ来いよ。じっくり可愛がってやるから。」
「もう、先生。エッチばっかりしすぎ…。」
「愛音はもう満足なのか?じゃ、さっきの物欲しげな顔は何だ?」
先生が私の唇を指でなぞる。
上目遣いで先生を見ると、私の言葉をジッと見つめたまま待っていた。
「先生の出した精液を飲みたかったなぁーって思ったんです。」
「あぁ、そういえば最近は口の中に出してないな。そんなに、欲しいか?」
私は恥ずかしくて、無言でコクンと頷いた。
そんな私の耳朶をカプッと甘噛みしながら、先生が優しく囁いた。
「今夜たくさん飲ませてやるよ。その時はちゃんと、おねだりしろよ。」