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ご主人様=ドSせんせい
第39章 重なる夜☆愛音&星夜
久しぶりの放置プレー。
先生がいない静かな部屋で、私の中で暴れるバイブの音だけが、部屋に響く。
いつ先生が戻ってくるかも分からず、ただ一人で快楽に悶えていた。
無機質な機械からも、快楽は与えられるけど、やっぱり先生で感じたい。
そう思いながら、私は一人先生が戻ってくるのを待っていた。
ボールギャグをくわえた口からは、涎が流れて胸に落ちていく。
先生…早く戻ってきて…。
ひたすらそう願った。
イキそうでイケないまま先生を待つ。
どのくらいたっただろうか?
先生がバスルームから出て来て、私のそばに戻って来た。