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ご主人様=ドSせんせい
第39章 重なる夜☆愛音&星夜
「あんっ…あぁっ…。」
胸の先端を指で捻りながら、先生が菊穴に入ったアナルパールを勢い良く引き抜いた。
「あぁぁぁぁっ!!!」
いきなりの快感に体がビクンと跳ねる。
頭の中が真っ白になって、体が痙攣した。
気持ちいい…。
先生から与えられる全ての行為が、快感へと繋がる。
私はお尻でも、すっかり感じられるようになっていた。
「せんせ、もう挿れてください…。先生を早く欲しい…。」
我慢できずに呟いた私を、先生は冷たい表情で見下ろす。
「愛音、違うだろ?お願いの仕方は以前、教えたよな?」
「きゃあっ…。」
先生が私の胸の先端を強く捻って言った。
「さぁ、何て言うんだ?ちゃんと言えないなら、おあずけだ。」
先生の瞳は鋭く私を見つめている。
そんなSっ気全開の先生に、私は改めてときめいてしまう。
やっぱり、先生のこの瞳に支配されたい。
全てを先生に縛られたい。