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第43章 調教☆快楽地獄

だって…

私を見つめる先生は…

あまりに優しい顔してるんだもん。

あぁ…、私はやっぱり貴方がどうしようもない程に、好きです…。

先生が好きで好きで堪らない。

溢れて止まない気持ちは、日に日に増すばかりなの。


｢せんせ、愛してます。誰よりも…。｣

｢そんなの知ってる。｣


そう言って先生が、いつもの笑顔を私にくれた。

いつも愛音は、しょうがないなって感じで、ｸｽｯと笑ったような先生の笑顔が好き。

もう心配なんて必要なかったのに。

だって、私がこんなに先生を好きなんだから、誰が入ってこようと関係ないのに。

大切なのは、私が先生を愛してる気持ちなんだもん。

それは、誰にも負けないんだから！

琉亜さんが、先生に何をしてきても、私は負けない！

先生は、誰にも渡さないもん！！