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ご主人様=ドSせんせい
第43章 調教☆快楽地獄
「お前は最高の女だ。これからも俺だけの最高な女でいてくれ。」
「せんせ…すごく嬉しい…。」
涙が瞳から溢れて、頬を伝い流れていく。
その涙に先生が優しくキスをしてくれた。
いつも俺様な先生がたまに見せる優しい仕種に、胸がキュンとする。
私にだけ見せてくれる先生の色んな姿。
私はどんな先生でも、大好きなのだけれど…。
先生を好きになって、先生のペットになって、先生に愛されて本当に良かった。
何も不安になる事なんて、なかったんだ。
私は先生を愛せるだけでも幸せなんだから。
この気持ちは、誰にも負けない。
琉亜さんにだって、絶対に先生は渡さない。
先生の体に腕を回して体を密着させると、先生がまた激しく私の体を揺さぶった。
激しい律動に私の体は、どんどん昇りつめていった。