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秘めた想い同士
第3章 先輩のお家で…再び…
6月になった。
今日は山本先輩の家に行く日だ。

先輩は私が家に着くなり手招きをして、私をベッドに座らせた。

「みおちゃん」と言って、唇にChu。

「みおちゃん。全部脱いで。えっと、今日はこのパンツとブラでしょ。今日は暑いわね。セーラー服の夏服でも着る?」

「うん」

じゃあ、ちょっと待っててね。

その間にパンツとブラを付けていた。
今日のパンツとブラはおそろいの水色だ。

先輩はタンスの奥の方をごそごそセーラー服の夏服を探している。

下着姿の自分を見て、あそこはすでに立っている。

先輩はセーラー服の夏服を取り出し、私に渡した。

「はい。じゃあ着て」

「はい」

まずはスカートを履いた。
あれ?
夏服のスカートって少し透けるだぁ。
腿の影が見える。

そして、上着を着た。
これもブラが少し透けている。
というより、背中はみごとにブラの線が見えている。

「みおちゃん。気に入った?」

「うん」

それから先輩とお菓子と食べ、ジュースを飲んで女性雑誌の服の記事を見て“あーでもない。こうでもない”とおしゃべりをしていた。

すると、食べようとしたお菓子が手から落ち、ベッドの下に入り込んでしまった。

「あっ」
と言って、私がベッドの下を覗き込み、手を入れた瞬間。

先輩はスカートの中に手を入れて、こう言った。

「みおちゃん。動かないで。そのままの態勢でいて」

私はびっくりした。
だって、これじゃあ、おしりを突き上げた犬みたい。

「せんぱ…」

「いいから。動かないの。その格好でいなさい」

と、いうと先輩は手で両腿を撫でている。

「あ~ん。こそぐったい」

「いいから。我慢しなさい」

「あ~」

先輩の手がおしりを触り出した。

「うーん」

そして、おしりの割れ目を上から下へ、そして下から上へ指を走らせる。

「あ~ん」

「気持ちいい?」

「うん。気持ちいい」
私は気持ち良さのあまりおしりを振り出していた。

そして、先輩は私のパンツを下ろした。
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