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秘めた想い同士
第6章 下着
次の日、先輩の約束(完全に先輩にはめられた感はありますが)どおり学生ズボンの下は女性用の下着を履いて登校。

へたなH小説だと、ここで“今日は身体検査があった”だの“体育の時間にみんなにバレる”なんかがあるのだが、残念ながら何もない。

何もないまま、現在6時間目。数学の時間だ。

普通に友達と会話をしている時、また、普通に授業を受けている時はパンツの事も忘れ、いたって表向きは、普通の中学生だ。

しかし、ふと黒板を見ようとして顔を上げた。

すると、無意識に前の女の子の夏セーラー服のブラの線が目に入った。

“ブラかぁ。いいなぁ。うん?色は水色?”

なんて思った瞬間、忘れていた自分のパンツの事を思い出してしまった。

みるみるうちに、私のおちんちんは大きくなる。

だめだ。

意識するな。意識するな。と思えば思うほど大きくなる。

やばい。

と思った瞬間、終りのチャイムがなり助かる。

ふう。


しかし、発情は止まらない。

女の子の格好がしたい。そして、いきたい。

また放課後に残る事にした。
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