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第9章 や、やわらけぇ〜、つか、あったけぇ〜

「ベットに
うつぶせになれよ、エミ

背中

舐めてやるから」


エミは
倒れ込むように
ベットに
うつ伏せになった


その華奢な背中に

俺は
ゆっくりと
舌をはわせる


肩甲骨


背骨


脇腹・・・・



「っあ・・あ・・・

・・・・・んん・・」


脇腹を舐めると
エミは
身体を少し横に向け

苦しい息を
逃がすように
顔を上げた

そして
それと同時に
隠れていた胸が
あらわになり


俺は
躊躇いもなく
膨らみに手を伸ばした


背中を舐めながら
乳首をつまむと
エミは

悶える

「んっ・・っ・・
はっあっ・・・・・」

エミは
これに弱いんだ


どうしたらいいのか
わからないような
悶え方をするエミが
たまらない


俺は
エミの腰を引っ張って
四つん這いにさせ
パジャマのズボンと
パンツを
一気に膝まで下ろした

「やっ」

って声を出して
少し腰を前にもってく
エミ


そんな無意味な抵抗なんか
気にしないで
まだ腰を引っ張る

俺


もう
観念したのか

エミは黙ったまま
俺に
パンツを
膝から抜かれていた