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続・捨て犬
第13章 なぁ、どっちだよ

「ん・・・」


翌朝

どちらともなく
目が覚めて

まだ
半分寝てるような
感覚の中

エミが
俺にすがりついて
甘える


柔らかな髪


気持ちいいな・・エミ・・



「カズマ・・」



「・・ん?・・」



「・・したいの?」



あ・・(苦笑)


年末で仕事も忙しく
そういえば
ご無沙汰だった



「したい?」



「そーやって聞くなよ(笑)」



「ん?」



「俺、わりと
気にしてんだから

それ。」




「・・でも・・」




そう言って
エミは
固い俺に触れた



あぁ・・・

まどろむ
あったかい布団の中で
刺激を受けるのは
嫌いじゃない



てか



むしろ好き。





「いいよ、エミ」




そう?
大丈夫?

みたいな顔で
俺を見ながら

まだ
触ってる~~~!




「い、いや、ほんとに。

よ、夜まで我慢する」




「わかった」



って
すぐ手、はなすなよ~~




え?


いや、そーゆー訳じゃ
ねぇよ?



サンタの格好で
やっちゃおうとか


そうゆーわけじゃ







ねぇし・・・。

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