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続・捨て犬
第14章 あたり

気持ちが悪いと言い出した
萩原を
公園のトイレに
連れてったあと

萩原をベンチに座らて
販売機で買った水を
渡してやると


少し
酔いがさめたのか


萩原は

ポツリポツリと
話しをはじめた




「お前ら
見てたらさぁ・・

なんか
いいなぁとか
思ってさ


マジに
結婚とか
考えたりしたわけよ」




「あ・・あぁ・・」



俺ら
結婚してないけど?



「かぁちゃんに
彼女なんか
紹介したこと
なかったけどさ


なんか

いい娘だったから



合わせたり・・


してたのにさ・・・」





「そんなしてたのに

なんで
お前は浮気なんかしたんだよ」





「元カノから

電話あってさ・・・


なんか
泣いててさ」






「泣いてたら

えっちすんのか、お前は」







「・・・・・」






「あやまったのかよ」






「あぁ」





「なんであやまんだよ

アホだな


してないって
言えばよかったのに」






「なんでだろな



今までは

俺もそうしてたのに」









「そうか・・・」








「・・あぁ・・・」


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