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第18章 最終章②・・・カフェ

その言葉を聞いた途端
俺の目からも
大粒の涙が
溢れて流れた


こんなにも
あったかく
こんなにも
エミを大切にしてくれる
おばさん

泣きながら
おばさんにすがりつき
心から
おばさんを慕うエミ



そんな二人を見て
俺は思った



おばさんにだけは
迷惑かけちゃいけない



やっぱり
籍なんて入れちゃ・・・・



いけないんじゃねぇかな