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続・捨て犬
第3章 近っ。

由香ちゃんのことで
エミは
晩ごはんの用意が出来ず
家には
おにぎりしか
食べるものがない
俺は
少し深妙なムードに
なってしまった由香ちゃんを
外食に誘うことにした
と言っても
いつものラーメン屋だけど。
ラーメン屋に着いて
詳しく話を聞いてみると
どうやら
由香ちゃんは
彼氏と別れてしまったらしい
ま、実際には
彼氏だと思っていたのは
由香ちゃんだけ
みたいだったけど
「おい、もうやめとけって」
「いーの!
今日は飲むんだから!!」
ラーメン屋で
別れ話を始めた途端
由香ちゃんは
俺の飲んでたビールを飲みだし
大変なことになってしまった
「も、せっかくさぁ
せっかくだよ?
エミちゃんに
いーっぱい教えてもらってさ
する準備してたんだからっ!!
それなのにさぁ
も、えっち…うっふぐっ
・・・・
ちょっと!!
カズマくん!やめてよ!」
俺は咄嗟に
デカイ声の由香ちゃんの
口を手でおさえた
今、怒ってっけどさ
今度ココに来たとき
由香ちゃんは
俺に感謝するに違いない
ヤルとか
するとか
…連発
てかさ
エミは由香ちゃんに
何をどう教えたんだか…
まいったな
ほんと
エミは
晩ごはんの用意が出来ず
家には
おにぎりしか
食べるものがない
俺は
少し深妙なムードに
なってしまった由香ちゃんを
外食に誘うことにした
と言っても
いつものラーメン屋だけど。
ラーメン屋に着いて
詳しく話を聞いてみると
どうやら
由香ちゃんは
彼氏と別れてしまったらしい
ま、実際には
彼氏だと思っていたのは
由香ちゃんだけ
みたいだったけど
「おい、もうやめとけって」
「いーの!
今日は飲むんだから!!」
ラーメン屋で
別れ話を始めた途端
由香ちゃんは
俺の飲んでたビールを飲みだし
大変なことになってしまった
「も、せっかくさぁ
せっかくだよ?
エミちゃんに
いーっぱい教えてもらってさ
する準備してたんだからっ!!
それなのにさぁ
も、えっち…うっふぐっ
・・・・
ちょっと!!
カズマくん!やめてよ!」
俺は咄嗟に
デカイ声の由香ちゃんの
口を手でおさえた
今、怒ってっけどさ
今度ココに来たとき
由香ちゃんは
俺に感謝するに違いない
ヤルとか
するとか
…連発
てかさ
エミは由香ちゃんに
何をどう教えたんだか…
まいったな
ほんと

