この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続・捨て犬
第20章 最終章④・・・着信

それから俺達は
萩原が用意してくれた
レンタカーに乗り
アパートへと戻った。


着いたのは真夜中。

あと数時間で
夜が明けそうだ。


今日は疲れたろうから
ゆっくり休んで
明日の夕方にでも
またカフェに集まって
今後のことを話そう
ってことになり

俺とエミは
アパートの前で
萩原と別れた。


明日、カフェは
臨時休業にしてくれるらしい。

おばさんも萩原も…エミも
働けるような状態じゃないからだ。


エミは
震えも無くなり
かなり落ち着いてきたものの
「お母さん」
と呟いてからは
全く話をしていない。


何か…


思いつめてる感じだ。


なんとか
話を聞けるといいんだけど…。

/444ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ