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続・捨て犬
第4章 おいで、してやるから。
「エミ
食器洗う時ゴム手袋したら
いーんじゃないか?」


エミは
すぐに顔を横に振った


「なんで…嫌なんだ?」


「キレイに洗えたか
分からなくて・・・
また、洗っちゃうの
何回も…」


「そぉか……」


結構・・・・キテるな


「いいよ、じゃあ手袋なしで。
その代わり
食器洗いは俺も手伝う
それから
俺が毎晩
クリーム塗ってやる
エミも、昼は
自分で何回も塗るんだぞ?」


「うん」


「よし。
じゃ、寝るか。
遅くなっちゃったな」


と、エミの頭をなでて
2人で布団にもぐった


また今日も
エミは
俺の胸のなかで
小さくなって
眠りに落ちたけど

なんだか俺は
しばらく眠れなかった
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