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続・捨て犬
第6章 ごめんな…エミ
そんな生活になって
2週間ほど経った頃

由香ちゃんから
エミの携帯に
電話がかかってきた



座位の

最中だった



エミは
俺に跨り
突っ込まれたまま

それでも
全く躊躇いもせずに
電話に出た


俺も
電話のことなんて
気にせず

そんなエミの耳に
舌を入れたり

キスをしたり…


腰まで
突き上げた



「うん・・・うん・・

いいよ。

うん・・んんぅ・・

わ、わかった

ちゅ・・ん

じゃあ・・・・ん・・」



ピッ。



「なんだよ・・

もう切ったのか?」




「・・ん・・」




「つまんね~の」




「カズ・・」




「ん?」




「カズ・・カズ・・」



俺の名前を呼びながら
恥骨を
俺にすりよせるエミ



「なんだよ、エミ」



「好き?」



「好きだよ」



好きって気持ちを
ぶつけるように
俺は
エミの尻をつかんで
突きあげた



「あっ・・愛して・・る?」



「愛してるよ・・っん」



「どこにも・・あっ

・・・行かない?」



「ずっと・・うっ、いるよ」


エミも
腰をゆらし
俺を攻めた


「気持ち・・いい?」


「あぁ・・」


「イキそう?」


「あぁ・・」


「もっと?」



「っく・・上に

なってくれよ・・・エミ」



「うん」



エミは

一日に何度も


愛してる?


と、聞くようになっていた



俺は

それが
たまらなく
うれしくて


言ってくれないときは
わざと
背中を向けて
つれない振りを
することもあった
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