パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 週末、私の部屋で

初めてではなかった。けれど互いのオナニーを見せ合ったあとのこのプレイ……、たまらない。どちらもいきなり激しく性器を貪る。私は欲しくてたまらない彼のペニスが目の前にあることに歓喜し、手でしごき口に咥えて美味しくしゃぶりまくる。同時に彼の指と舌が、私のグチョグチョに濡れた性器を愛撫している。
「んんっ、んんんっ……！光の勃起いつもよりすごい……」
「あぁっ……千代のまんこだっていつもよりグッショグショで……真っ赤に膨らんで、舐めても舐めても垂れてくるぞ……？エロ過ぎてもうオレ……んっ……あぁぁッ……！」
「ねぇもうイキそう……？口に出して……？飲ませて……？」
「あっ、千代……っ……そんなに激しく……、くっ……！あぁ出ちゃう、も……そんな…いつもよりフェラえろい………あぁっ……あぁイイっ……」
光の喘ぎ声もいつもよりえろい。彼の顔の前で広がっている私の性器に指をズボズボ激しく埋めながらフェラに身体を躍らせる彼に興奮して愛液が溢れて止まらない。
「千代……っ、千代……っ！あぁいく……イクっ、いくいく……出る……あぁもうイカせて……っ、気持ち良過ぎて……んぁああああっ……アッ……！…………っ……」
口内でドクドクと脈打つペニスから相当な量の精液が放出されたのはよくわかったし、それが私の膣も軽く収縮させた。満足感に包まれて荒い吐息を漏らし続けながらうなだれる光。向きを戻してしばらく抱き合ってキスをしていると、また彼のエンジンは始動した。
「ねぇ……オレにバイブ使わせて？」
言うが早いか、バイブのスイッチを入れた彼は私の股を広げてバイブを突っ込んだ。
「ひゃぁぁああっ……！」
「千代……、気持ちいい……？」
ローターも見つけてスイッチを入れ、乳首にあててくる。
「んぁぁあっ、あぁぁあっ……！イイ……イイっ……！」
「……最高。今日だけじゃなくてまたシたい、こういうの……オレ大好きこれ」