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1000文字で綴る男と女の物語
第5章 『受験勉強』
大学の二次試験を来週に控えた日曜日。
女子高校生の部屋には少し春めいた日差しが差し込んでいた。
勉強机に向かい、鉛筆を握る女の子。
その女の子の耳に、家庭教師の女子大生がささやいた。
「もう、私が教えることはないわ。あとは、受験会場での集中力だけよ」
「は、はい……」
女の子が、家庭教師の吐息に首をすくめる。
「周りでは鉛筆を走らせる音、鼻をすする音、貧乏ゆすりなんかする子もいるわ。でもそれを気にしちゃだめよ。目の前の答案用紙だけに集中するの。わかった?」
「あっ、はい……でも……あっ、先生……」
女の子の耳たぶが、甘噛みされたのだ。
「だめ、こんなことぐらいで、集中力を欠いちゃ……前を向いて」
「はい……あんっ!」
今度は耳の中に舌を入れられ、舐め回された。
「声も出しちゃだめ……退場させられるわよ」
「は、はい、先生……」
耳に舌を差し込まれたまま、後ろから胸に手があてがわれる。
発育途上だが、ボリュームのある両胸が揉みしだかれ、乳首がつままれる。
「ああっ……先生……だめっ……」
「だめよ。周りで突発的に何が起こるかわからないの。平常心を保つの……」
胸を弄んでいた右手が、今度は女の子の脚の間に伸びる。
「先生……だめ……そんな……」
女の子の手が、それを押さえる。
「ほら、答案用紙に集中して! 周りを気にしちゃだめ!」
「ああ、でも、先生、せめて……せめて……服だけは着させてください、恥ずかしい……」
女の子の手が、日差しにさらされた薄い陰毛とピンク色の乳首を同時に隠す。
「しょうがないわね……人の目も気にし過ぎだわ……誰もあなたのことなど気にも留めていないのよ。自意識過剰だと、試験会場で潰れてしまうわ。今やってることは、そのための練習。いいわね、さ、鉛筆をとって」
鉛筆を握り、また机に向かう。
女の子の両胸が後ろからまた揉まれる。
華奢な首筋に舌が這う。
「あっ、でも、先生、あっ……だめです……イっちゃいそう……」
女の子の顔に苦痛のような表情が浮かんだ。
「だめよ、答案用紙に集中するの」
「でも、あっ……だめ……イっちゃう……先生、イっちゃう……」
「もう、しょうがないわね……こんなことぐらいで……」
「先生、せめて……せめて……私の中に入れたローターだけは取ってくださいませんか……」


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