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1000文字で綴る男と女の物語
第39章 『初夢』
※○○には自分の名前を、□□には好きな男性アイドルの名前を入れてください。
□□君は、私の太股を左右に大きく開きました。
彼の視線が、私の恥ずかしい場所に止まります。
「いや、恥ずかしい、見ないで!」
「○○さんの綺麗だよ……ほら、見て、僕のも、もうこんなになってるんだ」
彼のものは、根元から太く長い立ち上がり、反り返っていました。
(え! うそ! ○○君のこんな大きいの……)
彼の先が、私のひだの間にあてがわれました。
「だめよっ! □□君! 私は人妻なのよ!」
「構わないさ、○○さんがどんな境遇の人でも、僕が愛している人には変わりないから」
「でも□□君はアイドルなのよ。こんなことがバレたら、もう芸能界に居られなくなるよ」
「○○さんを……今、世界で一番愛している人を抱けないのなら、僕が生きている意味はないよ……」
「そ、そんな□□君……」
彼のが、狭い入り口を大きく押し開げ、入ってきます。
無理やり気味に押し入った彼のものが私の一番奥にまで届きました。
「ああ、○○さんの中、すごいよ……僕のに絡み付いてくる……こんなの初めてだ」
あの精鍛な顔が切なそうに歪みます。
「ああ、○○さん! もうどうしようもないほど、好きだ!」
私に覆いかぶさると、彼の激しい腰使いが始まりました。
(ああん、□□君、本当は私もよ……もうずっと前から)
でも人妻であるはずの私が、そんなことは言えるはずもありません。
激しく動く彼にしがみつきながら、心の中で呟くだけでした。
彼の動きが止まります。
「ああ、○○さんの中、気持ち良すぎて、もう我慢できない……○○さんの中で! いいでしょ!」
「え! それは」
「僕は本気なんだ! だからどうか僕の愛を受け止めて!」
「え、でも……」
「僕は……今はだめでも、一生賭けて君を幸せにする。信じて、お願い!」
私は思わず、彼の背中を強く抱きしめていました。
いいわ、未来はどうなろうと……。
今は、□□君の好きなようにして……。
彼の動きが速まります。
「ああ……○○……イク……イクよ、○○! ○○っ!」
私を抱きしめていた腕に力が入ると、次の瞬間、私の中の彼のものが今まで以上に硬くなり、どくっ、どくっ、と脈打ち始めました。
私は両手で彼のお尻を掴むと、力を込めて引きつけました。
□□君は、うわ言のように私の名前を呼び続けました。
完
□□君は、私の太股を左右に大きく開きました。
彼の視線が、私の恥ずかしい場所に止まります。
「いや、恥ずかしい、見ないで!」
「○○さんの綺麗だよ……ほら、見て、僕のも、もうこんなになってるんだ」
彼のものは、根元から太く長い立ち上がり、反り返っていました。
(え! うそ! ○○君のこんな大きいの……)
彼の先が、私のひだの間にあてがわれました。
「だめよっ! □□君! 私は人妻なのよ!」
「構わないさ、○○さんがどんな境遇の人でも、僕が愛している人には変わりないから」
「でも□□君はアイドルなのよ。こんなことがバレたら、もう芸能界に居られなくなるよ」
「○○さんを……今、世界で一番愛している人を抱けないのなら、僕が生きている意味はないよ……」
「そ、そんな□□君……」
彼のが、狭い入り口を大きく押し開げ、入ってきます。
無理やり気味に押し入った彼のものが私の一番奥にまで届きました。
「ああ、○○さんの中、すごいよ……僕のに絡み付いてくる……こんなの初めてだ」
あの精鍛な顔が切なそうに歪みます。
「ああ、○○さん! もうどうしようもないほど、好きだ!」
私に覆いかぶさると、彼の激しい腰使いが始まりました。
(ああん、□□君、本当は私もよ……もうずっと前から)
でも人妻であるはずの私が、そんなことは言えるはずもありません。
激しく動く彼にしがみつきながら、心の中で呟くだけでした。
彼の動きが止まります。
「ああ、○○さんの中、気持ち良すぎて、もう我慢できない……○○さんの中で! いいでしょ!」
「え! それは」
「僕は本気なんだ! だからどうか僕の愛を受け止めて!」
「え、でも……」
「僕は……今はだめでも、一生賭けて君を幸せにする。信じて、お願い!」
私は思わず、彼の背中を強く抱きしめていました。
いいわ、未来はどうなろうと……。
今は、□□君の好きなようにして……。
彼の動きが速まります。
「ああ……○○……イク……イクよ、○○! ○○っ!」
私を抱きしめていた腕に力が入ると、次の瞬間、私の中の彼のものが今まで以上に硬くなり、どくっ、どくっ、と脈打ち始めました。
私は両手で彼のお尻を掴むと、力を込めて引きつけました。
□□君は、うわ言のように私の名前を呼び続けました。
完