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何度も何度でも【官脳妄想駄文】
第1章 何度も何度でも
愛がほしい君に
何度も何度でも教えよう





服なんて着たままでいい
真っ白なベッドに君を抱いてタイブする
ぴったりとしたスカートを捲れば
丸いヒップの上に咲く刺繍の花

そういうスパイスを忘れない君の腰が
いじらしいほどいやらしい

その花をそっとむしって
君の体から引き離すと
見えない割れ目から透明な蜜がこぼれ
俺の花はココだと教えてくれる

「もっと上げて」
「んっ」

君は言われるままシーツに上半身を押し付けて
丸く卑猥なむき出しの下半身を
俺に向かって突き上げた

白い双丘の奥の茂みから
とろけるくらい濡れた真っ赤な花ビラが
俺の鼻先でとろりと開く

「もう、ぐちょぐちょだな」

触ってもいないのに
キスさえ挨拶程度なのに
ここはもう蜜が滴るほど

「やっ…」

と、君は恥じらうけれど
男にとってこれほど素晴らしい名器はない

ふと、特有の香りが鼻孔を突き
瞬間、今まで重ねて来た快感が
脳裏で弾けて目が眩む

あの言い知れぬ絶頂を
また体感するために
俺はギンギンに張りつめた肉棒を
もどかしく君の入り口にあてがった

「んっ」

待っていたかのように
君の腰が下りてくる
ぬるり、と亀頭が入り込むと同時に
じわり、と背筋が痺れる

なんという甘美

でも君は動きを止めて
肩越しに俺を振り返る

「その顔、好き」

呟いて、君は一気に俺を飲み込んだ
びちゃ、と愛液が跳ね
ドン、と鼓動が波打つ
光速で恍惚が全身を駆け抜け
爆発寸前の快感に血が沸騰する

うねる肉襞と熱い愛液に
そこだけじゃなく
体全部が包まれていく
その一瞬が永遠だ

俺は息を飲みこみ
衝撃を逃すために
君の乳房を揉みしだいた
下着の間に手を滑らせて
固くなった胸の先を摘み上げる

「あぁ!ダメっ」

吐息とともに言い放って
君は首を横に振る
君の巻き髪がシーツに広がり
それまできつく俺を締め付けていた蜜壺が
ふわりと緩んで奥が開いた

真実に感じている証拠だ

なんという歓喜

俺は逃した快楽を追いかけて
容赦なく奥の扉に熱を打ち付けた

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