パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 ９枚目のビデオＣＤ

どれくらい時間が経ったでしょうか。

もしかしたら
数秒だったかも知れませんが
私にとっては何時間にも
感じられました。

徐に妻は語りだしました。

妻「これが私に課せられた
『お仕置き』です。
どこの誰とも判らない
男の種を付けられて
妊娠をさせられてしまいました」

この言葉を聞いて
身動きが出来なくなった私です。

妻「こんな私が言うのは
可笑しいと思いますが
今でも私はあなたが好きです。
あなただけを愛しています。
こんな事をしてしまった私を
あなたは許せないでしょう。
もう私の事なんか忘れて下さい」

何をどう考えていいのか
全く分かりません。

絶望する私でした。