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奈落の向こう側
第21章 ここに連れて来られた日からの記憶

でも、そこを通らないと問題は
解決しないので覚悟が決まりました。
ここに来て10日目の午後、
朝のトレーニングとレッスンを終えて
昼食後、エステを受けて午後2時30分ごろ
着衣のままでインタビューを受けます。
その後、下着とガウンに着替えて
ベッドルームへ入れられました。
この時、いよいよなんだと思いましたが
心は澄み切っていました。
それまでのレッスンやトレーニングの日々が
私に自信と勇気を授けてくれたんだと思います。
ベッドの上で正座をして待っていると
初老の小柄な男性が入ってきました。
弥「え!?この人が相手~???」
亮君でも、和君でもなく、この人!?
ルックス的にはかなり醜男です。
正直言って申し訳ないですが
「よりによって私のセカンドバージンを
この人だなんて!ありえない!!」と
思いました。
解決しないので覚悟が決まりました。
ここに来て10日目の午後、
朝のトレーニングとレッスンを終えて
昼食後、エステを受けて午後2時30分ごろ
着衣のままでインタビューを受けます。
その後、下着とガウンに着替えて
ベッドルームへ入れられました。
この時、いよいよなんだと思いましたが
心は澄み切っていました。
それまでのレッスンやトレーニングの日々が
私に自信と勇気を授けてくれたんだと思います。
ベッドの上で正座をして待っていると
初老の小柄な男性が入ってきました。
弥「え!?この人が相手~???」
亮君でも、和君でもなく、この人!?
ルックス的にはかなり醜男です。
正直言って申し訳ないですが
「よりによって私のセカンドバージンを
この人だなんて!ありえない!!」と
思いました。

