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第49章 感情吐露

パンドラの箱 奥に奥にしまった想い

一度開いた箱は 次から次へとぼろぼろと

好きだった 愛してた

君と別れて 感情を押し殺して 聞き分けいい子になるように頑張って プライドだけをただ高く持った

だけどだんだん疲れて 寂しくなって 結局また結末

ありがとう 幸せになってね

いつも最後にいう言葉

虚しくて悲しくて悔しくて それでもお人好しないい女の子を演じた

でももう限界だった 気持ちを隠すのが プライドを高く持ち続けるのが

感情吐露しはじめると 止まらなかった

だけどぶつければぶつけれる程に 不安になる

いつか嫌われてしまうんじゃないかと怖 くて 呆れられてしまうんじゃないかと怖くて

わけもなく涙が流れたり 不安になって辛くなって 勝手に壊れたり

感情吐露 重くてごめんなさい

迷惑かけてごめんなさい

でもありがとう