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電動人形
第34章 後釜
ヒィィ…

自分だけ気を抜いて、突き刺された状態のままだと知り、人形が怯える。

『オレね。
どちらかというと、
つうか、さっきのは演技、あんな優しくないんだよね。

嫌がるマンコに無理矢理チンポ突き刺すのが好きなの。

何故だか分かる?』

人形が首を振る。

ズブリ…

いゃっ…やめて…抜いて…撮らないで…

『ほらほら、お前も、ゆっくり抜き挿しするから、しっかり録れよ。』

ズルズルと持ち上げられて人形は男柱をなぞりあげる。

いぃぃぃぃ…

嫌がるのかヨガっているのかわからない悲鳴。

ボクはカメラで追いかけていく。
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