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電動人形
第16章 衝撃
ご主人様が肩を叩いて開始の合図をしてから、ベッドホンは無音ではなくなっていた。

間欠的にご主人様の声がする。

『よく見せて』

『感じているの』

『私の愛を理解できるか』

それと同時にご主人様の手がワタシのお尻をまさぐる。

でも声をあげたり動作で反応してはいけない。

体の直接的な反応だけで、ワタシが悦んでいることをご主人様に伝えなければならない。

ベッドホンからはご主人様の声だけでなく、女性の妖しい声が聞こえる。

それは電話でやり取りした際の自分の声にも思うし、他の女性にも思える。


他にも奴隷がいる。
ご主人様を探ることはワタシには許されていない。

他にも奴隷がいてもおかしくない。
それをご主人様に訴えることも許されない。

でもやはり嫉妬するのだ。自分以外にご主人様の愛を貰える女性がいることに…
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