この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
電動人形
第16章 衝撃
全身を澄ましてご主人様を受け入れる体勢が整ったところで、突然事件が起きた。
ご主人様はワタシの右側に立ち、左手でワタシのお尻を触っていた。
コートを捲りワンピースの上から撫でていたのに、突然左側から右手で触れられる。
ご主人様じゃない人にまで触れられているのだ。
ご主人様助けて、何が起きたの。
それともご主人様が許したことなの。
ワタシは怖くなって手から逃げた。
そして、左側の手も、ご主人様の手も離れてしまう。
ご主人様はおっしゃる。
『私に全てを任せなさい。』
いけない、ご主人様から離れたらワタシはご主人様のものになれない。
ご主人様はワタシの右側に立ち、左手でワタシのお尻を触っていた。
コートを捲りワンピースの上から撫でていたのに、突然左側から右手で触れられる。
ご主人様じゃない人にまで触れられているのだ。
ご主人様助けて、何が起きたの。
それともご主人様が許したことなの。
ワタシは怖くなって手から逃げた。
そして、左側の手も、ご主人様の手も離れてしまう。
ご主人様はおっしゃる。
『私に全てを任せなさい。』
いけない、ご主人様から離れたらワタシはご主人様のものになれない。