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電動人形
第20章 御披露目
なにやら暫しの間があり、ご主人様がコートをたくしあげていった。
目隠しをしてからご主人様と会ったので、ワタシはご主人様の姿を知らない。
そして自分の着てきたものは全て脱ぎ、ご主人様の用意してくださったものを、ご主人様に着せてもらった。
ご主人様に施されたものだけで、下着は一切身につけず、ワンピースを着た。
色もデザインもわからないが、柔らかい素材であることを肌に感じた。
そして、丈が凄く短く、太もも辺りまでしかないと、裾の飾りが触る感じでわかっていた。
その上にコートだけ羽織らされ、外に出かけたのだ。
コートがない今、ワンピースだけのワタシは周りの人たちに視られている。
下着をつけていないことがバレてしまわないか。
ご主人様にコートを脱がせてもらいながら、体をなぞられ、それだけで総毛立つ。
さらに、周りに視られていることを意識してしまい、体は熱くなっていった。
目隠しをしてからご主人様と会ったので、ワタシはご主人様の姿を知らない。
そして自分の着てきたものは全て脱ぎ、ご主人様の用意してくださったものを、ご主人様に着せてもらった。
ご主人様に施されたものだけで、下着は一切身につけず、ワンピースを着た。
色もデザインもわからないが、柔らかい素材であることを肌に感じた。
そして、丈が凄く短く、太もも辺りまでしかないと、裾の飾りが触る感じでわかっていた。
その上にコートだけ羽織らされ、外に出かけたのだ。
コートがない今、ワンピースだけのワタシは周りの人たちに視られている。
下着をつけていないことがバレてしまわないか。
ご主人様にコートを脱がせてもらいながら、体をなぞられ、それだけで総毛立つ。
さらに、周りに視られていることを意識してしまい、体は熱くなっていった。