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電動人形
第22章 同意
「ほら、紙袋の中身を出してみろよ。」

男はボクが従うと決め付けて言う。

袋の上から取り出したのは霧吹きだった。

ボクは男に渡すのを戸惑った。


「面白そうじゃないか、早く寄越せよ。」

「でも、そんなことをしたら…」


「いいんだよなぁ。皆に見てもらいたくて来たんだろ?」

男は女性に声をかける。

またしても女性に反応はなかった。


「ほら、嫌がってるじゃないですか。」


「そんなことはないよ。
なぁ、皆に色々してもらいたいんだろ?」

男が女性の肩をトントンと叩くと、
女性はすぐさまコクコクと頷いたのだ。
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