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第4章 case2,合ｺﾝ☆同い年の男

席に戻ると、数哉達もいろいろと話していたようで

｢お互いに男女ﾍﾟｱで、座ってみようかと思うんだけどいいかな？｣

数哉がそう言ってきた。

｢うん、もちろん。こっちでﾍﾟｱ決めていい？｣

私が言うと

｢おう！いいよー。｣

3人共、ﾉﾘﾉﾘで返事をしてくれた。

｢じゃ、明日香と裕紀君、華澄と数哉、私と翔大君でどう？｣

｢うん！いい感じ。お前らもいいよな？｣

数哉が、翔大君と裕紀君に聞く。

｢ｵｯｹｰ！｣

｢いいよー！｣

2人も了承してくれたので、それぞれﾍﾟｱで座る。