パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 KISS好きな女

KISS。

それは、とても奥深いもの。

恋人とのKISS。

友達とのKISS。

家族とのKISS。

様々な相手とするKISSは、その時々で違うもの。


異性同士でするKISSにも、いろんな種類がある。

軽い挨拶のような、ﾌﾚﾝﾁｷｽ。

鳥のようにお互いの唇を啄む、ﾊﾞｰﾄﾞｷｽ。

お互いの舌を絡める濃厚な、ﾃﾞｨｰﾌﾟｷｽ。

その他にもいろいろな種類がある。

好きなKISSも人それぞれ。

もちろん同じ種類のｷｽでも、相手によって全然違う。

だからこそ、私は見つけたいのだ！

自分を最高に感じさせてくれるKISSがうまい男を！

だって、KISSの相性が合わなければ、絶対にｴｯﾁも相性が合わない。

私が思うには、KISSがうまい男は、絶対にｴｯﾁもうまい！

大好きなKISSだからこそ、自分と合う相手を見つけたい！

でも、これがなかなか見つからない。

どこにいるのだろうか？

私の理想なKISSをしてくれる王子様は…。