この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君のKISSに夢☆CHU
第8章 ダイニングbar☆MOON

鮮やかにシェイカーを振る姿も格好いい。

本当に素敵なお店だなぁ。

「お待たせ致しました。」

目の前のカクテルグラスにお酒を入れてもらう。

淡い緑色が綺麗にでていて、見てるだけでも美味しそうだ。


「いただきますっ。」

一口飲むと口の中にミントの香りと生クリームの甘味が広がる。

美味しいっ。

作り手さんによって、若干見た目も味もかわるから、カクテルは面白い。

「お味はいかがですか?」

「ミントがきつすぎなくて、とっても美味しいです。」

「良かったです。」

私が微笑むと目の前の店員さんも、優しくほほえんだ。

カウンターの中にいる店員さんは、今は二人。

ここに来騎が入って今日は三人なのだろうか。

お店の中を見ても他に店員さんはいない。


高嶋さんは残念だけど、見当たらなかった。

今日はお休みなのかな?


/259ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ