この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
starlight kiss
第8章 トラウマ
そのためセントラルタワーのロビーで時間をつぶし時間10分前にボニータに入る。
案内されるともう瀬奈は来ていた。
「悪い、待たせた。」
「ううん…大丈夫。」
「お食事お持ちしてよろしいですか?」
「済みません、彼女の分だけで構いません」
「え…?」
「俺すぐ帰るから。本当に俺のことは諦めて?それだけ言いに来ただけだから。」
「秋人…」
その場を離れレジで予約分の会計を済ませた秋人。出ようとした時だ。
「…え?」
「おや、ハルじゃないか。」
「社ちょ……ッ姫?」
「君1人かい?」
「いえ…その…」
「僕らも入ろうか。」
そういい草間は姫紗をエスコートした。
案内されるともう瀬奈は来ていた。
「悪い、待たせた。」
「ううん…大丈夫。」
「お食事お持ちしてよろしいですか?」
「済みません、彼女の分だけで構いません」
「え…?」
「俺すぐ帰るから。本当に俺のことは諦めて?それだけ言いに来ただけだから。」
「秋人…」
その場を離れレジで予約分の会計を済ませた秋人。出ようとした時だ。
「…え?」
「おや、ハルじゃないか。」
「社ちょ……ッ姫?」
「君1人かい?」
「いえ…その…」
「僕らも入ろうか。」
そういい草間は姫紗をエスコートした。