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starlight kiss
第8章 トラウマ
そのためセントラルタワーのロビーで時間をつぶし時間10分前にボニータに入る。
案内されるともう瀬奈は来ていた。

「悪い、待たせた。」
「ううん…大丈夫。」
「お食事お持ちしてよろしいですか?」
「済みません、彼女の分だけで構いません」
「え…?」
「俺すぐ帰るから。本当に俺のことは諦めて?それだけ言いに来ただけだから。」
「秋人…」

その場を離れレジで予約分の会計を済ませた秋人。出ようとした時だ。

「…え?」
「おや、ハルじゃないか。」
「社ちょ……ッ姫?」
「君1人かい?」
「いえ…その…」
「僕らも入ろうか。」

そういい草間は姫紗をエスコートした。
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