この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
starlight kiss
第8章 トラウマ
そんな姫紗の頬を撫でて見下ろした秋人。
「俺…姫以外要らないから。姫が…姫紗が居てくれたらいい」
「秋人…」
「俺から離れないで」
「…でも私…秋人を満足させれないかも…」
「関係ない…」
「それに…」
「姫紗…」
「私…」
「黙って…」
そういうとそっと唇を重ねた秋人。ただ触れるだけのキスだった。ゆっくり離れると額をコツリと当てた。
「これまでの道は互いにあっても…それは変えれないから。」
「ん…」
「これからは…俺は姫と歩みたい…」
「私でいいの?」
そっと体を離した秋人は姫紗の唇を指でなぞり答えた。
「姫でいいじゃねぇよ…姫が良い。」
そして秋人はふわりと笑いかけたのだった。
「俺…姫以外要らないから。姫が…姫紗が居てくれたらいい」
「秋人…」
「俺から離れないで」
「…でも私…秋人を満足させれないかも…」
「関係ない…」
「それに…」
「姫紗…」
「私…」
「黙って…」
そういうとそっと唇を重ねた秋人。ただ触れるだけのキスだった。ゆっくり離れると額をコツリと当てた。
「これまでの道は互いにあっても…それは変えれないから。」
「ん…」
「これからは…俺は姫と歩みたい…」
「私でいいの?」
そっと体を離した秋人は姫紗の唇を指でなぞり答えた。
「姫でいいじゃねぇよ…姫が良い。」
そして秋人はふわりと笑いかけたのだった。