この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
starlight kiss
第11章 愛しきバースディの前に
「ほら。」
「ん…////」
そうしてゆっくりとホックとファスナーを下ろすと床にパサリとスカートは落ちる。
「こっちむいて?」
「……やっぱ無理…」
「ハァ…」
ため息を吐くと後ろに立った秋人。
気配で…
香りで…
空気で…
一気に体の芯が犯される…そんな感覚に陥るのだった。
「姫、こっち向いて」
「…」
ゆっくりと体の向きを変えるものの俯き胸元で手を組んでいた。
「見せて?」
「…ッ///」
「やっべ…」
ポツリと呟くと秋人は抱き締めた。
「秋人…」
「限界…」
シャツ1枚だけのためにダイレクトに抱き締める体温が伝わる…
「ん…////」
そうしてゆっくりとホックとファスナーを下ろすと床にパサリとスカートは落ちる。
「こっちむいて?」
「……やっぱ無理…」
「ハァ…」
ため息を吐くと後ろに立った秋人。
気配で…
香りで…
空気で…
一気に体の芯が犯される…そんな感覚に陥るのだった。
「姫、こっち向いて」
「…」
ゆっくりと体の向きを変えるものの俯き胸元で手を組んでいた。
「見せて?」
「…ッ///」
「やっべ…」
ポツリと呟くと秋人は抱き締めた。
「秋人…」
「限界…」
シャツ1枚だけのためにダイレクトに抱き締める体温が伝わる…