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starlight kiss
第12章 魅惑の熱の中で
それから休日を丸まると2人で過ごした秋人と姫紗。2日目の夕方に姫紗は支度もあるし帰るねと一端帰っていった。シャワーを浴び秋人は電話をかけた。
「…出ろよ」
『もしもし?どうしたの?秋人でしょ』
「"秋人でしょ"じゃねぇよ。何黙って姫に貸し作ってんだよ」
『貸しって何の事?』
「AVだよ!」
『あぁ、あれ?大丈夫だよ。』
「何が大丈夫なんだよ!てかさ!」
『姫紗ちゃんにあげたから。』
「…は?」
『だーかーらー!あのDVD!姫紗ちゃんにあげたの。』
「返す!」
『いらねぇって。それより役立った?』
「うっせぇよ。」
『役だったなら良かった。じゃぁな!』
「…出ろよ」
『もしもし?どうしたの?秋人でしょ』
「"秋人でしょ"じゃねぇよ。何黙って姫に貸し作ってんだよ」
『貸しって何の事?』
「AVだよ!」
『あぁ、あれ?大丈夫だよ。』
「何が大丈夫なんだよ!てかさ!」
『姫紗ちゃんにあげたから。』
「…は?」
『だーかーらー!あのDVD!姫紗ちゃんにあげたの。』
「返す!」
『いらねぇって。それより役立った?』
「うっせぇよ。」
『役だったなら良かった。じゃぁな!』