この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
starlight kiss
第12章 魅惑の熱の中で
そのまま目を閉じ眠りについた。
次の日、朝早くに空港に向かった面々。空港に着くと携帯で呼び出した。
『はい!』
「俺。着いた?」
『着いてます!』
「どこにいる?」
『えと…今は』
そうして聞いていくと何か違和感がある。
「姫…あのさ。」
『何?』
「変なこと聞くけど今どこ?」
『どこって…?』
「空港」
『えっ?…成田だけど…何で…?』
「ハァ…すぐ来い。羽田だ」
そう言うと電話を切った秋人。あきれながらもふっと口元が緩んだ。
「バカじゃねぇの…」
「だぁれがバカだって?秋人君」
「…稜…」
「あれ?姫紗ちゃんは?…一緒じゃないの?」
次の日、朝早くに空港に向かった面々。空港に着くと携帯で呼び出した。
『はい!』
「俺。着いた?」
『着いてます!』
「どこにいる?」
『えと…今は』
そうして聞いていくと何か違和感がある。
「姫…あのさ。」
『何?』
「変なこと聞くけど今どこ?」
『どこって…?』
「空港」
『えっ?…成田だけど…何で…?』
「ハァ…すぐ来い。羽田だ」
そう言うと電話を切った秋人。あきれながらもふっと口元が緩んだ。
「バカじゃねぇの…」
「だぁれがバカだって?秋人君」
「…稜…」
「あれ?姫紗ちゃんは?…一緒じゃないの?」