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starlight kiss
第12章 魅惑の熱の中で
ぎらぎらと射すように光る太陽。その日差しを受け続けて20分位したか…ビーチ付近でざわついた。

「大丈夫か!」
「時任さん!!」
「秋人…!」
「…姫!?」

走りよりスタッフをかき分けた秋人は姫紗をふわりと抱き上げた。

「すみません…すぐ戻ります。」
「ハル!」
「じゃぁ休憩兼ねて待ってるか。」

そしてスタッフや他の3人は待つ事にした。

一方の秋人はパーカーを羽織っていたためそのままホテルに入った。足下も入り口で水をかけ入り姫紗の部屋に向かった。

「ハァ…ハァハァ…」
「大丈夫か?…姫?」
「ン…ハァハァ…」

エアコンをつけて室内を冷やし始めた。
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