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starlight kiss
第14章 幸せの伽輪
「何でもない」

そういいながら部屋を後にする。そのまま待ち秋人が戻るのを待った。
それから時期に秋人は帰ってくる。どこに行っていたか聞いても口を濁らせるだけだった。その日の仕事も難なくと終わっていき無事にすべての撮影を終えた秋人。

「お疲れさま」
「あぁ。別に大した事じゃないさ。」
「そう?」

控え室で2人になると少しずつ歩みを近付け頭を撫でた秋人。

「何かあったか?」
「ううん…楽しみで」
「楽しみ?」
「あ…したからの…旅行…仕事も何にも無しで行けるんだから…」
「そうだな。」

そうして笑い合うと額にキスをした秋人はふっと姫紗に笑いかけていた。
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