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starlight kiss
第15章 温泉地のパパラッチ
バス停に近付くにつれてそっと手を繋ぎ顔を見合わせて笑いあった2人。
「バスまであと25分…位?」
「結構あるな…」
「そうだね…」
そういうと指を絡め顎を持ち上げるとそっと唇を重ねた。
「チュ…」
「ン…チュク…」
何度も繰り返し重ね合っていた2人。秘境にも近い為かあまり人は居なかった。
そんな目を盗んで2人は触れ合い…唇を重ねている。
「東京の都心に戻ったらもうこんな事出来ないね…」
「そうだな…大問題だ…たぶんね。」
「絶対だよ…」
そう呟きながらも見つめ合い額をコツンと当てていた。
しかし…
こんな光景を撮り収められてると知るのに日にちはかからなかった…
「バスまであと25分…位?」
「結構あるな…」
「そうだね…」
そういうと指を絡め顎を持ち上げるとそっと唇を重ねた。
「チュ…」
「ン…チュク…」
何度も繰り返し重ね合っていた2人。秘境にも近い為かあまり人は居なかった。
そんな目を盗んで2人は触れ合い…唇を重ねている。
「東京の都心に戻ったらもうこんな事出来ないね…」
「そうだな…大問題だ…たぶんね。」
「絶対だよ…」
そう呟きながらも見つめ合い額をコツンと当てていた。
しかし…
こんな光景を撮り収められてると知るのに日にちはかからなかった…